各発泡性酒類の税率

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各発泡性酒類の税率については酒税法 第23条に以下のように定義されています。

酒税法 第23条
酒税の税率は、酒類の種類に応じ、1キロリットルにつき、次に定める金額とする。
 1.発泡性酒類 22万円


とありますが、第23条2項で

酒税法 第23条2項

発泡性酒類のうち次の各号に掲げるものに係る酒税の税率は、前項の規定にかかわらず、1キロリットルにつき、当該各号に定める金額とする。

 1.発泡酒(原料中麦芽の重量が水以外の原料の重量の100分の50未
   満25以上のものでアルコール分が10度未満のものに限る。) 
   178,125円

 2.発泡酒(原料中麦芽の重量が水以外の原料の重量の100分の25未
   満のものでアルコール分が10度未満のものに限る。) 
   134,250円

 3.その他の発泡性酒類(ホップ又は財務省令で定める苦味料を原料の
   一部とした酒類で次に掲げるもの以外のものを除く。) 
   8万円

   イ 糖類、ホップ、水及び政令で定める物品を原料として発酵させた
     もの(エキス分が2度以上のものに限る。)

   ロ 発泡酒(政令で定めるものに限る。)にスピリッツ(政令で定める
     ものに限る。)を加えたもの(エキス分が2度以上のものに限る。)

となっています。一般的な発泡酒は2.の100分の25未満です。つまり、発泡酒だから税金が安いのではなく麦芽が薄いから安いのです。

つまり、500mlの税金は
ビール 110円
発泡酒 67.1円
第3   40円

これは大きい!


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