発泡酒の定義

今売れてる発泡酒

発泡酒は酒税法 第3条18に以下のように定義されています。

酒税法 第3条18 発泡酒 
麦芽又は麦を原料の一部とした酒類(第7号から前号までに掲げる酒類及び麦芽又は麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留したものを原料の一部としたものを除く。)で発泡性を有するもの(アルコール分が20度未満のものに限る。)をいう。


ビールに比べ原料の制限が少なく、かわりに「発泡性を有するもの」という制限があるということですね。

あくまで税金を下げるのが目的なので、以下のように麦芽の量が制限されます。

酒税法 第23条2項
発泡性酒類のうち次の各号に掲げるものに係る酒税の税率は、前項の規定にかかわらず、1キロリットルにつき、当該各号に定める金額とする。

1.発泡酒(原料中麦芽の重量が水以外の原料の重量の100分の50未満
  25以上のものでアルコール分が10度未満のものに限る。) 178,125円

2.発泡酒(原料中麦芽の重量が水以外の原料の重量の100分の25未満
  のものでアルコール分が10度未満のものに限る。) 134,250円

当然、2.の100分の25未満にするわけですから、味の濃いコクのある発泡酒は作れなくなり淡麗辛口方向になってしまいますね。


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